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発行日時
2019/10/9 11:41
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スマホ筐体にバイオエンプラ採用へ 三菱ケミカル×レノボ
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https://www.kankyo-business.jp/news/023251.php スマホ筐体にバイオエンプラ採用へ 三菱ケミカル×レノボへの外部リンク
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三菱ケミカル(東京都千代田区)は10月7日、同社のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(R)」が、聯想集団(レノボ)(中国北京市)のスマートフォン筐体に採用されたと発表した。「Lenovo Z6」の3D形状背面板に使用される。

DURABIO(R)は、再生可能な植物由来原料であるイソソルバイドを用いたバイオエンプラ。特徴は、透明性・耐傷性・耐衝撃性・光学特性の物性バランスに優れていることなど。こうしたことから、スマートフォンの筐体で、より自由度が求められるデザインにも適応が可能となっている。

5Gスマホに欠かせない素材

従来スマートフォンの筐体には金属材料が使われていたが、今後導入される5G通信の電波を遮蔽する懸念がある。こうしたことから、非金属の材料への移管が求められている。しかし、ガラスは衝撃に弱く割れやすい点、従来型樹脂は透明性、耐傷性、耐衝撃性、光学的な歪みなど、それぞれ課題を抱えていた。

Lenovo社は、先進的な技術やデザインを取り込んだスマートフォンに注力。環境配慮型素材であることや、筐体に求められる物性を兼ね備えていることを評価し、採用を決めたという。


三菱ケミカルホールディングスグループは、植物由来プラスチックの研究開発・用途展開を加速させている。環境にやさしく付加価値の高い製品の供給を通じ、循環型社会の構築やSDGsの達成に貢献する構えだ。

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